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原発とヒロシマ利用可

田中利幸／著 -- 岩波書店 -- 2011.10 -- 539.09

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	539/ﾀﾅｶ/一般Ｈ	118593718	一般	利用可

タイトル	原発とヒロシマ
書名ヨミ	ゲンパツ　ト　ヒロシマ
副書名	「原子力平和利用」の真相
シリーズ名	岩波ブックレット
シリーズ巻次	ｎｏ．８１９
著者名	田中利幸／著, ピーター・カズニック／著
著者ヨミ	タナカ，トシユキ , カズニック，ピーター・Ｊ．
出版者	岩波書店
出版年	2011.10
ページ数等	６１，３ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	原子力平和利用
ISBN	4-00-270819-5
ISBN13桁	978-4-00-270819-5
定価	５００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101810509
NDC8版	539.09
NDC9版	539.09
内容紹介	原爆の惨劇を経験した日本は、なぜ戦後、核の危険性に目をつむり、原発政策に邁進していったのか。その背景には、１９５０年代、アメリカが自らの核戦略を推進するために打ち出した「原子力平和利用」政策があり、被爆地・広島もその戦略の一環として組み込まれたのだった。日本の原発政策の「原点」を問う。
著者紹介	【田中】広島市立大学広島平和研究所教授。著書に「知られざる戦争犯罪」など。
著者紹介	【カズニック】アメリカン大学歴史学部准教授、同大学核問題研究所所長。オリバー・ストーン監督制作の連続テレビ・ドキュメンタリー番組「アメリカ秘史」のスクリプト執筆も担当。

タイトル	著者名	ページ
序章　ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
第１章　アイゼンハワーの核政策―「戦争」そして「平和」のための原子力利用
第２章　「原子力平和利用」とヒロシマ―宣伝工作のターゲットにされた被爆者たち
終章　歴史からの問いかけに向き合うとき