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1 件中、 1 件目
原子力の社会史
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吉岡斉/著 -- 朝日新聞出版 -- 2011.10 -- 539
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
539/ヨシオ/一般H
118456247
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
原子力の社会史
書名ヨミ
ゲンシリョク ノ シャカイシ
副書名
その日本的展開
シリーズ名
朝日選書
シリーズ巻次
883
著者名
吉岡斉
/著
著者ヨミ
ヨシオカ,ヒトシ
出版者
朝日新聞出版
出版年
2011.10
ページ数等
399,14p
大きさ
19cm
版表示
新版
内容細目
索引あり
一般注記
初版:朝日新聞社1999年刊
一般件名
原子力
ISBN
4-02-259983-9
ISBN13桁
978-4-02-259983-4
定価
1900円
問合わせ番号(書誌番号)
1101809550
NDC8版
539
NDC9版
539
内容紹介
福島第一原発の破滅的な事故にいたるまでの70年間、日本の原子力開発はどのように進められてきたのか。大戦中の実らなかった原爆研究の後、戦後は核平和利用の旗のもとで世界にもまれな「安定成長」をとげてきた日本の原子力発電だが、核燃料サイクルも使用済燃料処理も計画通りに進まず既設原子炉の老朽化が進む―それらを担ってきた政・官・産・学・自治体のせめぎあい、さらに背景にある核をめぐる国際政治などをあざやかに切り分けた本格的通史。福島事故後、再刊希望が殺到した旧版を改訂した待望の新版。
著者紹介
1953年富山県生まれ。東京大学理学部卒。同大学院博士課程単位取得退学。現在、九州大学大学院比較社会文化研究院教授、同大学副学長。専攻は科学技術史、科学技術社会学、科学技術政策。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
日本の原子力開発利用の社会史をどうみるか
戦時研究から禁止・休眠の時代(一九三九~五三)
制度化と試行錯誤の時代(一九五四~六五)
テイクオフと諸問題噴出の時代(一九六六~七九)
安定成長と民営化の時代(一九八〇~九四)
事故・事件の続発と開発利用低迷の時代(世紀末の曲がり角(一九九五~二〇〇〇);原子力立国への苦闘(二〇〇一~一〇))
福島原発事故の衝撃
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