佐藤俊樹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2011.9 -- 361.16

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.1/サトウ/一般H 118288145 一般 利用可

資料詳細

タイトル 社会学の方法
書名ヨミ シャカイガク ノ ホウホウ
副書名 その歴史と構造
シリーズ名 叢書・現代社会学
シリーズ巻次
著者名 佐藤俊樹 /著  
著者ヨミ サトウ,トシキ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2011.9
ページ数等 434,24p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 社会学-方法論  
ISBN 4-623-06124-8
ISBN13桁 978-4-623-06124-2
定価 3500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101806075
NDC8版 361.16
NDC9版 361.16
内容紹介 社会学はどう使えるのか、どう使うべきなのか。本書は、教祖デュルケーム、天才ジンメル、巨匠ウェーバー、伝道師パーソンズ、達人マートン、鬼才ルーマンという六人の「偉大な社会学者」たちの人生と著作を通じて、社会学の形成と展開をたどるとともに、それをふまえて現代社会学の地平を見渡し、現代の社会を描く方法を解き明かす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会学の使い方
第1部 社会学の形成と展開(社会を観察すること―社会学とは何か;始まりのデュルケーム―二重の少数派として;目に見えるモノと見えざるもの―科学の視線と方法;ジンメルの問いの平面―社会と形式;ウェーバーの旋回―実証と比較;パーソンズと機能主義―理論社会学の地平;マートンの視点と手法―当事者と観察者の間で;到達点と転回―ルーマンをめぐって)
第2部 現代社会学の地平(内部観察と自己論理;制度と自己産出;システムの時空;機能分化と自己記述)
社会学はなぜ必要なのか