ミランダ・A.シュラーズ/著 -- 岩波書店 -- 2011.9 -- 543.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 543.5/シユラ/一般H 118513201 一般 利用可

資料詳細

タイトル ドイツは脱原発を選んだ
書名ヨミ ドイツ ワ ダツ ゲンパツ オ エランダ
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 no.818
著者名 ミランダ・A.シュラーズ /著  
著者ヨミ シュラーズ,ミランダ・A.  
出版者 岩波書店  
出版年 2011.9
ページ数等 63p
大きさ 21cm
一般件名 原子力発電 , エネルギー政策-ドイツ  
ISBN 4-00-270818-7
ISBN13桁 978-4-00-270818-8
定価 500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101803597
NDC8版 543.5
NDC9版 543.5
内容紹介 冷戦期、東西対立の最前線で核戦争の脅威を肌で感じたドイツの人びとは、スリーマイル島とチャルノブイリの原発事故を経て、緑の党を成長させ、脱原発を選択した。フクシマの危機をきっかけに、脱原発の期日を前倒しにしたドイツの決断と、再生可能エネルギーへの転換のビジョンをコンパクトに解説する。
著者紹介 1963年アメリカ生まれ。メリーランド州立大学教授を経て、ベルリン自由大学教授・環境政策研究所所長。専門は環境政策、政治学。著書に「地球環境問題の比較政治学-日本・ドイツ・アメリカ」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―フクシマのインパクト
1 ドイツ冷戦の最前線で
2 エネルギー政策転換への道
3 エネルギーと倫理
おわりに―ヨーロッパを再生可能エネルギーの「大陸」に
解説 なぜ日本でこれだけ多くの原発がつくられてきたのか(市民エネルギー研究所)