井上健/著 -- 武田ランダムハウスジャパン -- 2011.8 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/イノウ/一般H 118449226 一般 利用可

資料詳細

タイトル 文豪の翻訳力
書名ヨミ ブンゴウ ノ ホンヤクリョク
副書名 近現代日本の作家翻訳
著者名 井上健 /著  
著者ヨミ イノウエ,ケン  
出版者 武田ランダムハウスジャパン  
出版年 2011.8
ページ数等 431p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-作家 , 翻訳文学  
ISBN 4-270-00665-X
ISBN13桁 978-4-270-00665-8
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101800607
NDC8版 910.26
NDC9版 910.26
内容紹介 村上春樹の精力的な訳業は、二葉亭四迷、森鴎外の「作家翻訳」の伝統を引くものか?文学が行き詰まったとき、転機に差し掛かったとき、現状を打開し新たな可能性を切り拓くものとして、「作家翻訳」は期待され、また機能してきた。作家たちは何を求めて翻訳に挑み、そこから何を獲得したのか?大正期から戦後までの「作家翻訳」の意味と変遷を、多様な視点と綿密な論考でたどった秀作評論。
著者紹介 東京大学大学院比較文学比較文化専攻修士課程修了。神戸大学助教授、京都大学助教授、東京工業大学教授を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。前日本比較文学会会長。主著に「現代アメリカ文学を翻訳で学ぶ」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章(1) 作家翻訳をいかに問題とすべきか(作家の翻訳という場;翻訳文学を先導するものとしての作家翻訳―再読『洛中書問』論争 ほか)
序章(2) 戦後翻訳史の転回点と作家=翻訳家村上春樹の出発(一九七九‐八二)(戦後翻訳文学史における六〇年代と七〇年代;村上春樹のフィッツジェラルド体験)
第2章 物語作家たちの試み(語りの戦略を訳す(谷崎潤一郎);翻訳批評、翻訳から創作へ(佐藤春夫) ほか)
第3章 翻訳者としての詩人たち(「方便」としての翻訳(三好達治);逐語訳から本歌取りとしての翻訳へ(立原道造) ほか)
第4章 戦後作家は何を訳そうとしたのか(幻想の叙法(中村真一郎);悪夢とユーモアを訳す(長谷川四郎) ほか)