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古墳とはなにか
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松木武彦/著 -- 角川学芸出版 -- 2011.7 -- 210.2
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
210.2/マツキ/一般H
118444681
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
古墳とはなにか
書名ヨミ
コフン トワ ナニカ
副書名
認知考古学からみる古代
シリーズ名
角川選書
シリーズ巻次
493
著者名
松木武彦
/著
著者ヨミ
マツギ,タケヒコ
出版者
角川学芸出版
出版年
2011.7
ページ数等
254p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり
一般件名
古墳
ISBN
4-04-703493-2
ISBN13桁
978-4-04-703493-8
定価
1700円
問合わせ番号(書誌番号)
1101793433
NDC8版
210.2
NDC9版
210.32
内容紹介
なぜ前方後円墳のような巨大古墳が生まれ、そして衰退したのか。竪穴式石室から横穴式石室へという大転換はどうして起きたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、埴輪や副葬品、石室の位置関係やつくられ方を、ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から解明。「神格化の舞台」から単なる「墓」へ。3世紀から7世紀の日本列島に10万基以上も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学からの古墳時代論。
著者紹介
1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学部研究科博士課程修了。専攻は日本考古学。岡山大学文学部教授。著書に「人はなぜ戦うのか-考古学からみた戦争」など。2008年度サントリー学芸賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 古墳があらわれるまで(社会を語る墓地;長たちの台頭;古墳への飛躍;ツクシ時代からヤマト時代へ―もうひとつの古墳成立史)
第2章 前方後円墳を解剖する(なぜ「前方後円」か;前方後円墳の道具立て;王の眠る空間;前方後円墳とは何か)
第3章 巨大古墳の世界(どこにどう築かれたか;国々の成立;巨大古墳を見上げる空間)
第4章 古墳文化の衰亡(縮小する古墳;古墳から「墓」へ;古墳との決別)
第5章 世界のなかの古墳文化(東アジアからみた古墳の出現;ユーラシアのなかの古墳;神々のたそがれ)
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