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男の子の脳の育て方
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有田秀穂/著 -- かんき出版 -- 2011.7 -- 493.98
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
493.9/アリタ/一般H
118444664
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
男の子の脳の育て方
書名ヨミ
オトコノコ ノ ノウ ノ ソダテカタ
副書名
0歳から思春期まで
著者名
有田秀穂
/著
著者ヨミ
アリタ,ヒデホ
出版者
かんき出版
出版年
2011.7
ページ数等
190p
大きさ
19cm
一般件名
育児
,
脳
ISBN
4-7612-6764-X
ISBN13桁
978-4-7612-6764-3
定価
1300円
問合わせ番号(書誌番号)
1101793094
NDC8版
493.98
NDC9版
493.98
内容紹介
「とにかく乱暴」「ゲームに熱中しすぎ」「字をていねいに書かない」「無口になった」…etc。成長するにしたがって、わが子ながら男の子はまったくわからない。脳生理学の第一人者がそんな疑問に答えます。母親が不安になりがちな男の子の0歳から思春期までの成長を、脳内物質の変化から捉えた「子育てに役立つ脳科学書」。
著者紹介
1948年東京都生まれ。東京大学医学部卒。東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。脳内物質“セロトニン”研究の第一人者。東邦大学医学部統合生理学教授。主な著書に「セロトニン欠乏脳」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 お母さんのおなかにいるときから「男子脳」は一人前(妊娠3ヵ月で早くも訪れる“分岐点”;男の子が大ざっぱなのは、脳のつくりが女の子とちがうから ほか)
第2章 「男の子」がもっとよくわかる脳科学のお話(男の子らしさは「ドーパミン」で決まる;意欲脳、共感脳、集中脳、切替脳―大切な四つの脳のはたらき ほか)
第3章 お母さんの悩みがスーッと消える男子脳Q&A(何度言っても片づけができません―片づけが苦手な男の子をやる気にさせるには、ほめるのが早道;「字はていねいに」と言っているのに、直りません―男の子はきれいな字で書くことより、書いた“内容”に興味が向かいます ほか)
第4章 元気な男子脳を育む毎日の生活習慣(鍛えたい脳によって処方箋は違う;じょうずにほめて、期待して「意欲脳」を育てる ほか)
第5章 男子脳の発育にブレーキをかける親の勘違い(子どもの好きな食べ物が、脳にいいとは限らない;サプリメントがあるから大丈夫、の間違い ほか)
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