-- 河出書房新社 -- 2011.7 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 289/タケナ/一般H 118444921 一般 利用可

資料詳細

タイトル 竹中労
書名ヨミ タケナカ ツトム
副書名 没後20年・反骨のルポライター
シリーズ名 Kawade道の手帖
出版者 河出書房新社  
出版年 2011.7
ページ数等 190p
大きさ 21cm
内容細目 年譜あり
個人件名 竹中 労  
ISBN 4-309-74040-5
ISBN13桁 978-4-309-74040-9
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101793064
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 没後20年を迎えた、アナキスト・竹中労の総特集。佐高信×鈴木邦男の特別対談、石川浩司、水道橋博士のインタビュー他、小沢信男、木村元彦らによるエッセイ・論考を収録。竹中労単行本未収録作品なども掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
竹中労単行本未収録作品(「赤線」とは何であったか?;読書遍歴 ほか)
エッセイ(過程に奮迅の人(小沢信男);一九七三年の『キネマ旬報』が出会っていたのだが…(坪内祐三))
インタビュー(水道橋博士(浅草キッド)―俺の根本はやっぱり竹中労なんだ;石川浩司(たま・パスカルズ・ホルモン鉄道)―労さん、まだしつこくやってるぞ~)
特別対談 佐高信×鈴木邦男―左右弁別すべからざる対話
論考(他者の人生・仕事の追体験―竹中労的ルポルタージュ(井家上隆幸);「トップ屋」竹中労はなぜ芸能記事を棄てたか(関川夏央) ほか)
回想 金子紫(湯村の杜竹中英太郎記念館・館長)インタビュー 兄・労さん、そして父・英太郎のこと
論考(竹中はこの本を引き裂くはずだ(森達也);地下水脈から出会う竹中労(本山謙二) ほか)
再録対談(竹中労×平岡正明―汎アジア幻視行百八日・総括;竹中労×正木ひろし―週刊誌のモラルと週刊誌の正義 ほか)