マイケル・ビリッグ/著 -- 新曜社 -- 2011.7 -- 141.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 141.6/ヒリツ/一般H 118378466 一般 利用可

資料詳細

タイトル 笑いと嘲り
書名ヨミ ワライ ト アザケリ
副書名 ユーモアのダークサイド
著者名 マイケル・ビリッグ /著, 鈴木聡志 /訳  
著者ヨミ ビリッグ,マイケル , スズキ,サトシ  
出版者 新曜社  
出版年 2011.7
ページ数等 436,36p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 Laughter and ridicule.∥の翻訳
一般件名 ユーモア  
ISBN 4-7885-1240-8
ISBN13桁 978-4-7885-1240-5
定価 4300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101790363
NDC8版 141.6
NDC9版 141.6
内容紹介 笑いがもつ残酷な側面とは?ユーモアは無条件によいものという常識をくつがえし、無視されてきたもののなかに人間性の真実を見抜く、批判心理学の力。
著者紹介 【ビリッグ】イギリス、ブリストル大学博士課程修了。1985年ラフバラ大学社会科学部教授。実験社会心理学者としてキャリアを始め、現在、批判的社会心理学の発展に尽力している。本書の他に、「イギリス王室の社会学」がある。 
著者紹介 【鈴木】1961年秋田県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科を中退し、豊田短期大学、松蔭女子短期大学助教授を経て、現在、東京農業大学教職・学術情報課程准教授。専門は、教育相談、心理学史、ディスコース分析。主要著書に「会話分析・ディスコース分析」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポジティブ・ユーモア批判
第1部 歴史的見地から(優越理論―ホッブズと他のミソジラスト;ズレ理論と紳士的な笑い;ヴィクトリア朝時代の放出理論;ベルクソンとユーモアの機能;フロイトとジョークの隠れた秘密)
第2部 理論的見地から(笑いと笑ワズ;当惑、ユーモアと社会秩序)
おわりに二、三言