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古代宮都の内裏構造 利用可

橋本義則／著 -- 吉川弘文館 -- 2011.7 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.3/ﾊｼﾓ/一般Ｈ 118495815 一般 利用可

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タイトル 古代宮都の内裏構造
書名ヨミ コダイ　キュウト　ノ　ダイリ　コウゾウ
著者名 橋本義則 ／著  
著者ヨミ ハシモト，ヨシノリ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2011.7
ページ数等 ３２７，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
一般件名 日本－歴史－古代 , 都城  
ISBN 4-642-02481-6
ISBN13桁 978-4-642-02481-5
定価 １１０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101786656
NDC8版 210.3
NDC9版 210.3
内容紹介 長年の発掘調査により、古代宮都の構造が明らかになりつつある。天皇が居住し、宮都の中心をなす重要な区画である内裏の構造を、考古学と文献史料の成果を有機的に連関させ分析する。新たな古代宮都研究の方法を示す。
著者紹介 １９５４年石川県生まれ。８４年京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、山口大学人文学部教授。主要著書「平安宮成立史の研究」「東アジア都城の比較研究」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　内裏研究の成果と課題
第１章　日本の古代宮都―内裏の構造変遷と日本の古代権力（平城宮の内裏とその歴史的変遷；奈良時代の諸宮都と長岡・平安両宮の内裏；内裏の変遷からみた古代権力の盛衰―太上天皇宮の独立とその盛衰；内裏と皇后宮―皇后宮の退転と後宮の成立）
第２章　平城宮の内裏（平城宮「内裏」および内裏地区をめぐる研究とその歴史―先行研究の紹介・検討および研究課題の設定；奈良時代の天皇の居所に関する語彙の検討；奈良時代歴代天皇の御在所の変遷）
第３章　「後宮」の成立―皇后の変貌と後宮の再編（皇后宮職の改編；後宮の再編）

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