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琉球からみた世界史 利用可

村井章介／編 -- 山川出版社 -- 2011.6 -- 219.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 219.9/ﾘﾕｳ/一般 118139561 一般 利用可

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タイトル 琉球からみた世界史
書名ヨミ リュウキュウ　カラ　ミタ　セカイシ
著者名 村井章介 ／編, 三谷博 ／編  
著者ヨミ ムライ，ショウスケ , ミタニ，ヒロシ  
出版者 山川出版社  
出版年 2011.6
ページ数等 １６１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 内容：　「キカイガシマ」海域の考古学　／　高梨修著
一般件名 沖縄県－歴史  
ISBN 4-634-52358-2
ISBN13桁 978-4-634-52358-6
定価 ３２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101786577
NDC8版 219.9
NDC9版 219.9
内容紹介 ２００７年１１月１７日に開かれた史学会第１０５回大会の公開シンポジウム「琉球からみた世界史」の成果を取りまとめ、現在の琉球史の研究状況を俯瞰。さらに今後の課題も考察する。
著者紹介 【村井】東京大学大学院人文社会系研究科教授。 
著者紹介 【三谷】東京大学大学院総合文化研究科教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１章　「キカイガシマ」海域の考古学―「境界領域」としての奄美群島
２章　古琉球をめぐる冊封関係と海域交流
３章　久米島と琉球国―久米島おもろの世界
４章　ラタナコーシン朝初期シャムにみる「朝貢」と地域秩序―「まるで琉球のようだ」（伊藤博文　一八八八年一月二十三日）
５章　鄭秉哲の唐旅・大和旅―皇帝と話をした琉球人
６章　琉球と朝鮮の儒教
７章　ペリー艦隊の琉球来航―西洋の衝撃と対応をめぐって
８章　世界史からみた琉球処分―「近代」の定義をまじめに考える

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