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    ワイド版岩波文庫38
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河出書房新社編集部/編 -- 河出書房新社 -- 2011.6 -- 369.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.3/シソウ/一般H 118463391 一般 利用可

資料詳細

タイトル 思想としての3・11
書名ヨミ シソウ ト シテノ サン ジュウイチ
著者名 河出書房新社編集部 /編  
著者ヨミ カワデ ショボウ シンシャ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2011.6
ページ数等 206p
大きさ 21cm
内容細目 内容: 砕かれた大地に、ひとつの場処を / 佐々木中述
一般件名 東日本大震災(2011)  
ISBN 4-309-24554-4
ISBN13桁 978-4-309-24554-6
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101785736
NDC8版 369.31
NDC9版 369.31
内容紹介 あの日から何が変わったのか、何が変わらないのか、何を変えるべきなのか。生、死、自然、震災、原発、国家、資本主義…。思索者たちがいまこそ問う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
砕かれた大地に、ひとつの場処を(佐々木中)
日本人は何を学ぶべきか(鶴見俊輔)
これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる(吉本隆明)
戦争から、神戸から(中井久夫)
技術はもう人間の手に負えない?(木田元)
二つの神話と無常戦略(山折哲雄)
未来からの不意打ち(加藤典洋)
はじまりもなく終わりもない(田島正樹)
世界を愛するということ(森一郎)
考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある(立岩真也)
出来事の時―資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して(小泉義之)
自然は乱暴であるにきまっている(桧垣立哉)
われら「福島」国民―3・11以降を生きるためのアジテーション(池田雄一)
労働=生の境界に際会して―3・11をめぐる備忘録(友常勉)
中間休止と脆弱さの規模―天災と人災の究極的融合について(江川隆男)
3・11以降の地球的アナキズム(高祖岩三郎)
原発から蜂起へ(廣瀬純)
『来たるべき蜂起』翻訳委員会 反原発のしるし