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不死細胞ヒーラ
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レベッカ・スクルート/著 -- 講談社 -- 2011.6 -- 289.3
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
289/ラツク/一般H
118364458
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
不死細胞ヒーラ
書名ヨミ
フシ サイボウ ヒーラ
副書名
ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生
著者名
レベッカ・スクルート
/著,
中里京子
/訳
著者ヨミ
スクルート,レベッカ , ナカザト,キョウコ
出版者
講談社
出版年
2011.6
ページ数等
461p
大きさ
20cm
原書名
The immortal life of Henrietta Lacks.∥の翻訳
ISBN
4-06-216203-2
ISBN13桁
978-4-06-216203-6
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101784697
NDC8版
289.3
NDC9版
289.3
内容紹介
彼女の名はヘンリエッタ・ラックス。だが、科学者には「ヒーラ」として知られている。1951年、貧しい黒人のタバコ農婦だった彼女の身体から、本人の同意なく採取された癌細胞は、のちに医学界のきわめて重要なツールとなる。それはポリオワクチンの開発、クローニング、遺伝子マップの作製をはじめ、幾多の研究の礎となった。しかし数十億個という膨大な単位でその細胞は売買されてきたにもかかわらず、ヘンリエッタは死後も無名のままにとどまり、彼女の子孫もまた健康保険すらまかなえない境遇に置かれていた―。倫理・人種・医学上の争い・科学的発見と信仰療法、そして、亡き母への想いと葛藤に苦悩する娘の物語を鮮やかに描いた『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー。
著者紹介
【スクルート】サイエンス・ライター。「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」など、数多くの雑誌に記事を執筆し、受賞歴もある。「ヘンリエッタ・ラックス財団」創設、会長。メンフィス大学などでクリエイティブ・ライティングと科学ジャーナリズムを教えてきた。現在、シカゴ在住。
著者紹介
【中里】早稲田大学卒。訳書に「ハチはなぜ大量死したのか」「きっと上手くいく10の解決法」シリーズ、「バイリンガルな日本を目指して」など。不妊・生殖補助医療に関する国際学会の事務局も担当。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 生(運命の検査―一九五一年;クローヴァー―一九二〇年~一九四二年;診断と治療―一九五一年 ほか)
第2部 死(嵐―一九五一年;ヒーラ・ファクトリー―一九五一年~一九五三年;ヘレン・レイン―一九五三年~一九五四年 ほか)
第3部 永遠なる命(「生きてるんだって!」―一九七三年~一九七四年;せめてすべきこと―一九七五年;「ぼくの脾臓を売っていいなんて誰が言った?」―一九七六年~一九八八年 ほか)
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