鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
戦争へ、文学へ
利用可
予約かごへ
陣野俊史/著 -- 集英社 -- 2011.6 -- 910.26
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
910.2/シンノ/一般H
118329220
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
戦争へ、文学へ
書名ヨミ
センソウ エ ブンガク エ
副書名
「その後」の戦争小説論
著者名
陣野俊史
/著
著者ヨミ
ジンノ,トシフミ
出版者
集英社
出版年
2011.6
ページ数等
283p
大きさ
20cm
一般件名
小説(日本)
,
戦争文学
ISBN
4-08-771409-8
ISBN13桁
978-4-08-771409-8
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101782083
NDC8版
910.26
NDC9版
910.264
内容紹介
作家は沈黙しない。9.11以後の「新しい戦争」の時代に、小説は、何を書いたのか?気鋭の批評家が読む、“戦争と文学”の現在。
著者紹介
1961年長崎市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。フランスのラップミュージックなどの音楽評論、サッカー批評も手がける。文芸評論家・フランス文学者。主な著書に「じゃがたら」など。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 湾岸戦争・「9・11」・イラク空爆(戦場としての渋谷―阿部和重と岡田利規;画面の中の戦争―前田司郎、吉村萬壱、三崎亜記;「9・11」と砂漠―リービ英雄と山田詠美;戦争の匂い―阿部和重『シンセミア』;古井由吉「この日警報を聞かず」をめぐって;複数にして単数であること―星野智幸『俺俺』;湾岸戦争といとうせいこう)
第2部 戦後生まれ作家による太平洋戦争(鼠になるということ―奥泉光『神器 軍艦「橿原」殺人事件』;たった一人の戦い―古処誠二『メフェナーボウンのつどう道』)
第3部 原爆体験と引揚者の「その後」(ポスト原爆小説―青来有一『爆心』;小説の市民権と死の共同体―林京子『長い時間をかけた人間の経験』;「引揚者の小説」を遠く離れて―三木卓『砲撃のあとで』;歓待について―井上ひさし『父と暮せば』)
ページの先頭へ