新谷淳一/著 -- 岩波書店 -- 2011.5 -- 950.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 950.4/アラヤ/一般H 118493621 一般 利用可

資料詳細

タイトル 〈文学〉の誕生とその終焉
書名ヨミ ブンガク ノ タンジョウ ト ソノ シュウエン
著者名 新谷淳一 /著  
著者ヨミ アラヤ,ジュンイチ  
出版者 岩波書店  
出版年 2011.5
ページ数等 292,22p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり
一般件名 フランス文学  
ISBN 4-00-024663-1
ISBN13桁 978-4-00-024663-7
定価 6500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101780072
NDC8版 950.4
NDC9版 950.4
内容紹介 「終焉」に達した“文学”の歴史性を、かつてない視点から解明し、“文学”という固有の様態を描き出して未来へと開く力作評論。十八世紀と十九世紀の変わり目に、新たな生を得た“文学”という名辞には、生から死への歩みがプログラムされていた。それを規定した諸条件を、詩の“充溢”や建築の“モニュメント性”との関係のうちに探り、社会の“肉”やアルケーとしての“幾何学”から逃走する文学の、非実体的な領分を画定する。ジャック・ランシエールの批評を基点に、表象論・テクスト論・メディア論と対話しつつ、文学の内と外の、絶対性と歴史性の境=間を精密に記述する批評の文体。作者という物語にもテクストの科学にも還元されない運動として、たえまなく往還する“擬”の“シリアスさ”を演じた文学、その「死」を自らの文体に担おうとする、新しい批評の冒険。
著者紹介 1963年生まれ。99年東京大学大学院人文社会系研究科フランス語フランス文学専攻博士課程満期退学。論考に「芸術の身分規定の変化との関係における文学概念の歴史性-ジャック・ランシェールによる文学」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 “脳”は何を説明するのか?
第1章 社会の肉と言葉の過剰
第2章 語る建築から拡散する紙へ
第3章 科学とテクスト
第4章 連続と断絶、あるいはカッコの内と外
第5章 古典主義と未開人
第6章 文学の生と死
第7章 文化と植民地