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平城宮大極殿院の設計思想 利用可

内田和伸／著 -- 吉川弘文館 -- 2011.4 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.2/ｳﾁﾀ/一般Ｈ 118630568 一般 利用可

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タイトル 平城宮大極殿院の設計思想
書名ヨミ ヘイジョウキュウ　ダイゴクデンイン　ノ　セッケイ　シソウ
著者名 内田和伸 ／著  
著者ヨミ ウチダ，カズノブ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2011.4
ページ数等 ３４８ｐ
大きさ ２７ｃｍ
一般件名 平城京 , 宮殿  
ISBN 4-642-02480-8
ISBN13桁 978-4-642-02480-8
定価 １６０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101774177
NDC8版 210.2
NDC9版 210.35
内容紹介 国家的儀式を行った平城宮の中心施設・大極殿と、大極殿を築地回廊で取り囲む広大な大極殿院。その空間構成と背景にある思想を、古代中国の天文学から解明。平城宮の本来的機能に即した遺跡活用の今後を模索する。
著者紹介 １９６３年生まれ。８８年千葉大学大学院園芸科学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部、飛鳥藤原宮跡発掘調査部などを経て、現在、文化庁文化財部記念物課勤務。主要論文「近世城跡に立地する近代建築遺構について」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　大極殿院の見方（平城宮第一次大極殿院と〓（せん）積擁壁；古代中国における都城設計の背景にある思想；中国・朝鮮半島における都城の設計思想　ほか）
第２部　大極殿院の見せ方（高御座の設計思想―大極殿院の設計思想の延長上で；〓（せん）積擁壁の見せ方；大極殿跡の近代）
第３部　平城宮跡の使い方（平城宮跡の使い方；平城京松林苑の保存と活用）
結語

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