堤克彦/著 -- ぺりかん社 -- 2011.4 -- 121.54

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 121.5/ツツミ/一般H 118364375 一般 利用可

資料詳細

タイトル 横井小楠の実学思想
書名ヨミ ヨコイ ショウナン ノ ジツガク シソウ
副書名 基盤・形成・転回の軌跡
著者名 堤克彦 /著  
著者ヨミ ツツミ,カツヒコ  
出版者 ぺりかん社  
出版年 2011.4
ページ数等 523,9p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 索引あり
個人件名 横井 小楠  
ISBN 4-8315-1267-2
ISBN13桁 978-4-8315-1267-3
定価 8000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101771076
NDC8版 121.54
NDC9版 121.54
内容紹介 近代日本の礎を築いた最大の思想家・横井小楠―その思想を晩年における「完成された小楠実学」から解明するのではなく、永青文庫所蔵資料を丹念に発掘・解読し、小楠が生きた肥後藩の時代背景とともにその思想形成過程から綿密に検証した究極の前期小楠論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 「実学」の登場(藩主細川斉護の藩政改革への取り組み;藩主斉護の「実学」奨励)
第2部 「実学」の実践(長岡監物の文武芸倡方役就任;「第一次時習館改革」の推進と頓挫;「第二次時習館改革」の推進と頓挫)
第3部 実学の転回(横井平四郎の「実学」の基盤;横井平四郎の「時習館」教育批判及び儒学史批判;「小楠実学」の形成;「公議政体論」への発展)