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詩の在りか 利用可

佐藤伸宏／著 -- 笠間書院 -- 2011.3 -- 911.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 911.5/ｻﾄｳ/一般Ｈ 118387483 一般 利用可

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タイトル 詩の在りか
書名ヨミ シ　ノ　アリカ
副書名 口語自由詩をめぐる問い
著者名 佐藤伸宏 ／著  
著者ヨミ サトウ，ノブヒロ  
出版者 笠間書院  
出版年 2011.3
ページ数等 ２６１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 詩（日本）  
ISBN 4-305-70534-6
ISBN13桁 978-4-305-70534-1
定価 ３２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101765358
NDC8版 911.5
NDC9版 911.5
内容紹介 高村光太郎、室生犀星、萩原朔太郎、三富朽葉の四人に焦点をあて、“詩”の在りかを求める詩人たちの多様にして個性的な試みを辿る。
著者紹介 １９５４年宮城県生まれ。東北大学文学部卒、東北大学大学院文学研究科博士課程退学。ノートルダム清心女子大学文学部、宮城学院女子大学学芸学部を経て、現在、東北大学大学院文学研究科教授。著書に「日本近代象徴詩の研究」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに　日本近代詩の成立
第１章　“口語自由詩”というアポリア
第２章　口語自由詩と“声”―高村光太郎『道程』
第３章　小曲の可能性―室生犀星『抒情小曲集』
第４章　散文の詩学―萩原朔太郎『青猫』
第５章　散文詩という領域―三富朽葉「生活表」
おわりに　大正末期―口語自由詩をめぐる新たな状況

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