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    ヨーロッパ人と知的につきあう方法
ハイライト

瀬川拓郎/著 -- 講談社 -- 2011.3 -- 389.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 389.1/セカワ/一般H 118385842 一般 利用可

資料詳細

タイトル アイヌの世界
書名ヨミ アイヌ ノ セカイ
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 494
著者名 瀬川拓郎 /著  
著者ヨミ セガワ,タクロウ  
出版者 講談社  
出版年 2011.3
ページ数等 198p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 アイヌ  
ISBN 4-06-258495-6
ISBN13桁 978-4-06-258495-1
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101763265
NDC8版 389.11
NDC9版 382.11
内容紹介 アイヌは縄文人の子孫か?クマ祭りの起源はイノシシ祭りだったのか?阿倍比羅夫が戦ったのはアイヌか?なぜマタギの言葉にアイヌ語があるのか?中尊寺金色堂の金箔はアイヌが採った日高産か?―最新の知見をもとにアイヌをめぐる様々な問いに大胆に答えながら、伝統を守りつつもダイナミックに変貌し続けた、これまでになく多彩なアイヌ像を描き出す。
著者紹介 1958年北海道生まれ。岡山大学文学部卒。旭川市博物館副館長。専門は日本考古学。主な著書に「アイヌ・エコシステムの考古学」「アイヌの歴史」、共著書に「縄文時代の考古学9死と弔い」「歴博フォーラム弥生時代はどう変わるか」がある。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 DNAと言語からみたアイヌの起源―近年の研究から
第2章 縄文の祭りからクマ祭りへ―アイヌと縄文伝統
第3章 阿倍比羅夫はだれと戦ったか―混乱する北の民族的世界と王権
第4章 アイヌ文化の日本語・マタギ文化のアイヌ語―古代交流の残影
第5章 オホーツク人になろうとしたアイヌ―環オホーツク世界と植民
第6章 黄金国家とアイヌ―奥州藤原氏の金と北海道
第7章 謎の「宝の羽」を迫って―北の先住民交易
第8章 アイヌモシリ一万年の景観史―文化の変容を読む