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満洲 利用可

小峰和夫／〔著〕 -- 講談社 -- 2011.2 -- 222.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 222.5/ｺﾐﾈ/一般Ｈ 118396195 一般 利用可

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タイトル 満洲
書名ヨミ マンシュウ
副書名 マンチュリアの起源・植民・覇権
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 ２０３８
著者名 小峰和夫 ／〔著〕  
著者ヨミ コミネ，カズオ  
出版者 講談社  
出版年 2011.2
ページ数等 ４２９ｐ
大きさ １５ｃｍ
一般件名 満州－歴史  
ISBN 4-06-292038-7
ISBN13桁 978-4-06-292038-4
定価 １２５０円
問合わせ番号（書誌番号） 1101756655
NDC8版 222.5
NDC9版 222.5
内容紹介 ヌルハチの決起に始まり北京に都を置いた清朝にとって、満洲は聖なる「封禁の地」だった。しかし漢族の入植で満漢の一体化は進み、辛亥革命の後は日中米英露が覇権を争う。狩猟採集を生業とした女真族の故地は、いかにして「中国の一部」となり、「極東の火薬庫」と化したのか。「満珠」建国から「満洲国」崩壊へと至る、世界史の中のマンチュリア通史。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　誕生―清朝と満洲の由来
第２章　封禁―清朝の満洲保護主義
第３章　開港―満洲の世界市場編入
第４章　変貌―漢族の植民と産業発達
第５章　覇権―国際化と植民投資
終章　満洲の「消滅」、そして満洲国へ

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