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「近代の超克」再考 利用可

菅原潤／著 -- 晃洋書房 -- 2011.2 -- T110

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 121.6/ｽｶﾜ/一般Ｈ 118510760 一般 利用可
鳥取県立 ２階郷土 10/ 110/ｲｸﾀ/郷土文学 119035402 郷土県人 利用可
鳥取県立 ２階郷土 10/ 110/ｲｸﾀ/郷土文学 119035395 郷土県人 利用可
鳥取県立 書庫 110/11/郷土Ｈ 119035451 郷土県人 禁帯出

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タイトル 「近代の超克」再考
書名ヨミ キンダイ　ノ　チョウコク　サイコウ
著者名 菅原潤 ／著  
著者ヨミ スガワラ，ジュン  
出版者 晃洋書房  
出版年 2011.2
ページ数等 ２０９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本思想－歴史－昭和時代  
個人件名 生田長江  
ISBN 4-7710-2176-7
ISBN13桁 978-4-7710-2176-1
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101755433
NDC8版 T110
NDC9版 121.6
内容紹介 「近代の超克」議論でこれまで見過ごされてきた哲学（史）的、思想（史）的意味を問う。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「世界史的立場と日本」との対比
第１部　「近代の超克」の前史（原点としての生田長江；亀井勝一郎におけるニヒリズム；中島栄次郎と保田与重郎の「不安」；保田与重郎と三木清におけるロマン主義）
第２部　「近代の超克」と「世界史的立場と日本」（二つの「哲学的人間学」―高山岩男と三木清；高山岩男『世界史の哲学』をめぐる攻防；鈴木成高における「超克すべき近代」という問題；「真剣に近代というものを通って来たか」）
第３部　「近代の超克」の行方（林房雄の「進歩性」；日本文化における「回心」；「竹内‐加藤モデル」から保田与重郎へ）

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