山鳥重/著 -- 講談社 -- 2011.1 -- 493.73

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 493.73/ヤマト/一般H 118335283 一般 利用可

資料詳細

タイトル 言葉と脳と心
書名ヨミ コトバ ト ノウ ト ココロ
副書名 失語症とは何か
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 2085
著者名 山鳥重 /著  
著者ヨミ ヤマドリ,アツシ  
出版者 講談社  
出版年 2011.1
ページ数等 252p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 失語症  
ISBN 4-06-288085-7
ISBN13桁 978-4-06-288085-5
定価 740円
問合わせ番号(書誌番号) 1101750479
NDC8版 493.73
NDC9版 493.73
内容紹介 失語症の第一人者が考えてきた「ことばとは何か」。本書では、主に脳血管障害で起こる失語症をテーマに、多様な失語症のうち、代表的な症状群のいくつかを選び、その発症メカニズムについて著者の考えを解説する。
著者紹介 1939年兵庫県生まれ。神戸大学大学院医学研究科修了。69~72年ボストン大学医学部ニューロロジー教室のレジデント・プログラム在籍、ボストン・ヴェテランズ・アドミニストレーション病院で失語症など高次脳機能障害の臨床に従事。神戸大学医学部精神神経科助教授などを歴任。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ―失語症を通して言葉を考える
第1章 名前がわからなくなるふしぎ―健忘失語
第2章 発話できなくなるふしぎ―ブローカ失語
第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎ―ウェルニッケ失語
第4章 言い間違いのふしぎ―伝導失語
第5章 脳の右半球と左半球のふしぎ―空回りする言葉
エピローグ―言葉と心の関係を考えてきて