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識字の社会言語学 利用可

かどやひでのり／編 -- 生活書院 -- 2010.12 -- 801.03

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 801/ｼｷｼ/一般Ｈ 118357791 一般 利用可

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タイトル 識字の社会言語学
書名ヨミ シキジ　ノ　シャカイ　ゲンゴガク
著者名 かどやひでのり ／編, あべやすし ／編  
著者ヨミ カドヤ，ヒデノリ , アベ，ヤスシ  
出版者 生活書院  
出版年 2010.12
ページ数等 ３６５，７ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 識字運動  
ISBN 4-903690-66-0
ISBN13桁 978-4-903690-66-7
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101746819
NDC8版 801.03
NDC9版 801.03
内容紹介 文字をよみかきできないひとびとにとって、文字はどのようにせまってくるものなのか？「識字」「非識字」のなにが問題であり、なにをするべきなのか。識字問題の解決のために、ほんとうに必要なことはなにか。
著者紹介 【あべ】日本自立生活センター登録介助者／識字研究・障害学。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　日本の識字運動再考
第２章　均質な文字社会という神話―識字率から読書権へ
第３章　てがき文字へのまなざし―文字とからだの多様性をめぐって
第４章　識字率の神話―「日本人の読み書き能力調査」（一九四八）の再検証
第５章　近世後期における読み書き能力の効用―手習塾分析を通して
第６章　識字は個人の責任か？―識字運動でかたられてきたこと、かたられてこなかったこと
第７章　識字問題の障害学―識字活動と公共図書館をむすぶ
第８章　識字のユニバーサルデザイン
第９章　識字の社会言語学をよむ―あとがきにかえて

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