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1 件中、 1 件目
小栗上野介
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村上泰賢/著 -- 平凡社 -- 2010.12 -- 289.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
289/オクリ/一般H
118321581
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
小栗上野介
書名ヨミ
オグリ コウズケノスケ
副書名
忘れられた悲劇の幕臣
シリーズ名
平凡社新書
シリーズ巻次
561
著者名
村上泰賢
/著
著者ヨミ
ムラカミ,タイケン
出版者
平凡社
出版年
2010.12
ページ数等
231p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
個人件名
小栗 忠順
ISBN
4-582-85561-X
ISBN13桁
978-4-582-85561-6
定価
780円
問合わせ番号(書誌番号)
1101745218
NDC8版
289.1
NDC9版
289.1
内容紹介
安政七(一八六〇)年一月、この時三十四歳だった小栗は、遣米使節の目付として、日米修好通商条約批准のため渡米。世界を一周し九ヶ月後に帰国。その後、混乱のさなかにあった幕末期に、勘定奉行や外国奉行などの要職を歴任し、日本の構造改革に奔走した。しかし、幕府解散で上州権田村に移り住んでからわずか二ヶ月後、西軍により罪なくして斬られ、歴史の闇に葬られてしまった。司馬遼太郎が「明治の父」と評した最後の幕臣の苛烈な生涯。
著者紹介
1941年群馬県生まれ。駒沢大学文学部卒。東善寺住職。小栗上野介顕彰会理事。編著に「小栗忠順のすべて」「小栗忠順従者の記録」などがある。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 日本人初の世界一周―四万キロの旅(アメリカへ;熱狂で迎えられた使節一行 ほか)
第2章 幕末期の構造改革(変わり果てた祖国の姿;造船所からの日本改造)
第3章 経済による立て直し(日本人初の経済外交;日本最初の株式会社)
第4章 上州に夢をはせて(勝気だった幼少時代;夢の半ば…)
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