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1 件中、 1 件目
普天間基地問題から何が見えてきたか
利用可
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宮本憲一/編 -- 岩波書店 -- 2010.12 -- 319.8
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
319.8/フテン/一般H
118356983
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
普天間基地問題から何が見えてきたか
書名ヨミ
フテンマ キチ モンダイ カラ ナニ ガ ミエテキタカ
著者名
宮本憲一
/編,
西谷修
/編,
遠藤誠治
/編
著者ヨミ
ミヤモト,ケンイチ , ニシタニ,オサム , エンドウ,セイジ
出版者
岩波書店
出版年
2010.12
ページ数等
174p
大きさ
19cm
内容細目
内容: 日米安保の正体 東アジアのなかの日米安保 / 我部政明著
一般件名
軍事基地
,
沖縄県
,
沖縄問題
ISBN
4-00-024657-7
ISBN13桁
978-4-00-024657-6
定価
1600円
問合わせ番号(書誌番号)
1101744374
NDC8版
319.8
NDC9版
319.8
内容紹介
政権交代が引き起こしたひとつの大きな波が、沖縄の普天間基地移設問題であった。「最低でも県外」と言明した鳩山首相に対して、沖縄から大きな期待が寄せられる一方、本土メディアなどでは「日米同盟の危機」「米国は怒っている」という反応が主流であった。このギャップの大きさは何なのか、なぜなのか。声命を発して、根本からの議論を呼びかけた本土・沖縄の識者が本質に迫る。
著者紹介
【宮本】1930年生まれ。大阪市立大学・滋賀大学名誉教授。環境経済学、公共政策論。「環境経済学新版」「沖縄論-平和・環境・自治の島へ」「都市政策の思想と現実」など。
著者紹介
【西谷】1950年生まれ。東京外国語大学教授。思想史、戦争論、世界史論。著書に「理性の探求」「〈テロル〉との戦争」「世界史の臨界」「夜の鼓動にふれる」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
はじめに 何が問われているのか
第1章 日米安保の正体(東アジアのなかの日米安保;海兵隊の北米移転が現実的;いまの安全保障は歴史のひとコマにすぎない―つぎの「安全保障」に向かって;属国精神の清算を)
第2章 本土への問い(パックス・アメリカーナと日本の植民地化;ポスト・デモクラシーの時代なのか―普天間問題、政治の迷走、ジャーナリズムの劣化)
第3章 沖縄の現実と課題(沖縄が直面する現実と将来展望;辺野古「アセス」はアセスではない;脱「軍事基地」の準備;軍用地料にみる基地維持財政政策の諸問題;日本の辺境から海洋ネットワークの中心へ)
第4章 提言(東アジアの平和のメカニズムの構築を―「普天間問題」を超えて;沖縄からグリーン・ニューディールを)
資料
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