宮原桂/著 -- 牧野出版 -- 2010.12 -- 288.4922

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 288.4/ミヤハ/一般H 118591746 一般 利用可

資料詳細

タイトル 西太后(せいたいごう)最後の十三日
書名ヨミ セイタイゴウ サイゴ ノ ジュウサンニチ
著者名 宮原桂 /著  
著者ヨミ ミヤハラ,カツラ  
出版者 牧野出版  
出版年 2010.12
ページ数等 213p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
原書名 タイトル:西太后最後の十三日
個人件名 西太后  
ISBN 4-89500-143-1
ISBN13桁 978-4-89500-143-4
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101741233
NDC8版 288.4922
NDC9版 289.2
内容紹介 清朝末期、宮廷医たちはいかにして西太后の健康を守り通したのか。究極の漢方テクニック「脈診」が西太后の野望に隠された真実を解き明かす。
著者紹介 1979年昭和大学薬学部卒。薬剤師・中医内科医師。桂元堂代表、上海中医薬大学日本校准教授。日本赤十字社研究部に10年間勤務。中国・上海紅十字会研究部に招聘され研究協力を行うと同時に、90年から6年間上海中医薬大学に留学。95年横浜に漢方相談専門薬局・桂元堂開設。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 西太后と光緒帝(「実」の皇帝と「真」の皇帝;紫禁城に入った少女 ほか)
第2章 舌に映る光緒帝の苦悩(西太后につくられた皇帝;西洋医の診療から始まる異例のカルテ ほか)
第3章 西太后の脈暗号を読み解く(扁鵲の透視術;「四診」 ほか)
第4章 西太后最期のシナリオ(西太后の持病;「心」と「肝」は母子の関係 ほか)