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小堀遠州の美を訪ねて 利用可

小堀宗慶／著 -- 集英社 -- 2010.11 -- 791.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 791.2/ｺﾎﾘ/一般Ｈ 118309958 一般 利用可

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タイトル 小堀遠州の美を訪ねて
書名ヨミ コボリ　エンシュウ　ノ　ビ　オ　タズネテ
著者名 小堀宗慶 ／著  
著者ヨミ コボリ，ソウケイ  
出版者 集英社  
出版年 2010.11
ページ数等 ２０５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　年譜あり
個人件名 小堀　遠州  
ISBN 4-08-781468-8
ISBN13桁 978-4-08-781468-2
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101739248
NDC8版 791.2
NDC9版 791.2
内容紹介 武将にして天下一の茶人、作庭の名人にして建築家、書家として、また歌人として多彩な才能を発揮した江戸の総合芸術家、小堀遠州。その子孫であり、“今遠州”と謳われる小堀宗慶（十二世遠州茶道宗家）氏が全国に残る遠州ゆかりの地を訪ね、その美の心を説く、決定版。
著者紹介 大正１２年生まれ。昭和１８年東京美術学校在学中、学徒出陣で満州に従軍。終戦後、シベリアで４年間の抑留生活を送り、２４年復員。２５年遠州公嫡男大膳慶公の号を襲名。３７年１２世家元を継承。平成４年永年の文化功労に対して都知事表彰を受ける。５年勲四等旭日小綬章受章。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　遠州の庭・茶室・城をめぐる（流祖・小堀遠州の人となり；遠州庭園の原点―頼久寺「鶴亀の庭」；遠州ならではの書院風茶室―大徳寺・龍光院茶室「密庵」　ほか）
第２章　卓越したセンス「綺麗さび」を観る（「綺麗さび」とは；茶碗と茶道具―綺麗さびの心を表す「遠州好み」；書―藤原定家の歌と書風を愛した遠州　ほか）
第３章　遠州の心とともに伝えたいこと（いつの時代も「竹の心」をもち、清々しく、しなやかに生きることが大切です；お茶は心気を爽やかにする「薬」でした。ゆえに、今でも「一服」「二服」と数えます；心がけたい、日常の大事なマナー「いただきます」と「ごちそうさま」　ほか）

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