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武道的思考 利用可

内田樹／著 -- 筑摩書房 -- 2010.10 -- 789

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 789/ｳﾁﾀ/一般Ｈ 118297260 一般 利用可

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タイトル 武道的思考
書名ヨミ ブドウテキ　シコウ
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 ０００１
著者名 内田樹 ／著  
著者ヨミ ウチダ，タツル  
出版者 筑摩書房  
出版年 2010.10
ページ数等 ３１８ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 武道  
ISBN 4-480-01507-8
ISBN13桁 978-4-480-01507-5
定価 １６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101730510
NDC8版 789
NDC9版 789
内容紹介 「いのちがけ」の事態を想定し、高度な殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道はさまざまな歴史的淘汰にさらされ、それに耐え、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている。達見の武道論。
著者紹介 １９５０年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論。多田塾甲南合気会師範。著書に「先生はえらい」など。第６回小林秀雄賞、新書大賞２０１０を受賞。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　武道とは何か？
第２章　武道家的心得
第３章　武道の心・技・体
第４章　武士のエートス
第５章　二十一世紀的海国兵談
あとがき　「武道的」ということ

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