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    ユングにおける心と体験世界
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高林武彦/著 -- 筑摩書房 -- 2010.10 -- 421.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 421.3/タカハ/一般H 118677933 一般 利用可

資料詳細

タイトル 量子論の発展史
書名ヨミ リョウシロン ノ ハッテンシ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 タ37-1
著者名 高林武彦 /著  
著者ヨミ タカバヤシ,タケヒコ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2010.10
ページ数等 541p
大きさ 15cm
内容細目 文献あり 著作目録あり
一般件名 量子論  
ISBN 4-480-09319-2
ISBN13桁 978-4-480-09319-6
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101728986
NDC8版 421.3
NDC9版 421.3
内容紹介 連続量と考えられていたエネルギーにも最小単位があった!プランクは空洞輻射で量子の概念に至り、アインシュタインは光量子、ボーアは水素原子の量子論、ド・ブロイは物質波、ハイゼンベルクは行列力学を創出した。先の見えない道を、創造者たちはどのように探りつつ歩いたのだろう。彼らの多くと直接に交流し、その物理的核心を洞察しえた著者ならではの本格的な量子論史。理論形成の過程を唱導した物理的イメージや、他の研究者の成果との意外な関係にも論が及ぶ。学習者には量子論の全体イメージを、研究者には理論探求の醍醐味を生き生きと伝える定評ある名著。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序説
古典論の困難
振動子と量子・光量子
定常状態と遷移
前期量子論の困難と発展
行列力学の形成
物質波
波動力学の建設
波動力学の進展と確率的意味づけ
行列力学と波動力学の融合〔ほか〕