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    文学地理-福井県
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竹内正浩/著 -- 筑摩書房 -- 2010.9 -- 686.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 686.2/タケウ/一般H 118238206 一般 利用可

資料詳細

タイトル 鉄道と日本軍
書名ヨミ テツドウ ト ニホングン
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 863
著者名 竹内正浩 /著  
著者ヨミ タケウチ,マサヒロ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2010.9
ページ数等 253p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり 年表あり
一般件名 鉄道-日本-歴史-明治時代  
ISBN 4-480-06569-5
ISBN13桁 978-4-480-06569-8
定価 780円
問合わせ番号(書誌番号) 1101722171
NDC8版 686.21
NDC9版 686.21
内容紹介 鉄道は、いつの時代も最大の国家プロジェクトだった。同時に、鉄道は軍事と不可分のものでもあった。泰平の長い眠りから覚め、弱肉強食の熾烈な国際関係の渦に放り出された日本が、富国強兵政策のもとでひたすら国力涵養に努め、植民地化を免れて、列強の一角を占めることができた時期こそ、鉄道の黎明期だった。鉄道と軍事の一体化に努めたことにも、その力の源泉はある。国策としての鉄道に光を当て、日本の発展をたどる。
著者紹介 1963年愛知県生まれ、北海道大学卒業後、日本交通公社入社。出版部門で旅行誌などの編集に長年携わり、日本や世界各地を取材。退社後は、フリーライターとして活躍。著書「日本の珍地名」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 西南の役と鉄道(鉄道時代の幕明け;西南の役)
第2部 日清戦争と鉄道(東西両京幹線問題;富国強兵と鉄道;日清戦争)
第3部 日露戦争と鉄道(鉄道権益;ロシアの脅威;日露開戦;鉄道戦争)