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薬のルーツ“生薬” 利用可

関水康彰／著 -- 技術評論社 -- 2010.10 -- 499.8

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	499.8/ｾｷﾐ/一般Ｈ	118322265	一般	利用可

タイトル	薬のルーツ“生薬”
書名ヨミ	クスリ　ノ　ルーツ　ショウヤク
副書名	科学的だった薬草の効能
シリーズ名	知りたい！サイエンス
著者名	関水康彰／著
著者ヨミ	セキミズ，ヤスアキ
出版者	技術評論社
出版年	2010.10
ページ数等	２３７ｐ
大きさ	１９ｃｍ
内容細目	文献あり　索引あり
一般件名	生薬学
ISBN	4-7741-4379-0
ISBN13桁	978-4-7741-4379-8
定価	１５８０円
問合わせ番号（書誌番号）	1101721001
NDC8版	499.8
NDC9版	499.8
内容紹介	薬は人に「快」を与えます。その薬の元をたどれば９０％以上は植物成分です。植物には生命を養う面と、毒の作用も備えています。この毒こそが、人体のしくみを解明し、有用な薬の開発に光明を与えました。ではなぜ、植物成分は人の心身に効果を示すのでしょうか。ようこそ、薬のルーツを探る旅へ。
著者紹介	１９４７年東京生まれ。東京薬科大学卒、川崎市立川崎病院、琴平診療所で薬剤師として勤務。横浜商業高校職業科生理学講師を経て、現在、横浜関水薬局で調剤を行う傍ら、在宅・認知症施設の医療にも従事。横浜市介護認定委員、薬草研究家、薬剤師。

タイトル	著者名	ページ
第１章　植物の毒と薬―魔女は、なぜ箒に跨って空を飛ぶのか？
第２章　植物と薬学の歴史―薬の歴史は生薬（薬草）発見の歴史
第３章　植物の生存戦略と薬の接点―植物の自己防衛物質が薬のルーツ？
第４章　植物と成分および効用―医食同源は植物がもたらす自然のちから
第５章　植物と薬の本質―植物が作り出した物質が、なぜ、薬として作用するのか？
第６章　植物と漢方―自然治癒力を高め、身体全体のバランスを整える複合薬とは？