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ビスマルクと大英帝国 利用可

飯田洋介／著 -- 勁草書房 -- 2010.8 -- 234.065

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 234/ｲｲﾀ/一般 118268386 一般 利用可

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タイトル ビスマルクと大英帝国
書名ヨミ ビスマルク　ト　ダイエイ　テイコク
副書名 伝統的外交手法の可能性と限界
著者名 飯田洋介 ／著  
著者ヨミ イイダ，ヨウスケ  
出版者 勁草書房  
出版年 2010.8
ページ数等 ２５３，１００ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 ドイツ－対外関係－イギリス－歴史  
ISBN 4-326-20050-2
ISBN13桁 978-4-326-20050-4
定価 ４５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101720109
NDC8版 234.065
NDC9版 234.065
内容紹介 「鉄血宰相」の外交の真髄とは？ビスマルクの対英政策を追い、外交と歴史への深い示唆を導き出す。
著者紹介 １９７７年生まれ。２０００年早稲田大学第一文学部卒。０８年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、早稲田大学文学学術院、国際基督教大学非常勤講師。専攻はドイツ近現史、近代国際政治史。主著「ビスマルクとルーマニア・ユダヤ人問題」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ビスマルクの登場とその対英政策
第１部　ビスマルクとディズレーリ―一八七〇年代後半における独英両国の模索（アプローチの背景―「目前の戦争」危機とオリエント情勢の変動；オリエント問題とビスマルクのイギリスへの接触；ビスマルクの同盟回避政策―利ヴァディアからの「難問」、ロンドンからの「誘い」への回答；二正面戦争の危機とビスマルクのイギリスへの再接触；ベルリン会議後の国際情勢とビスマルクの独英同盟提案）
第２部　ビスマルクとグラッドストン―「相対的安定期」における植民地をめぐるビスマルクの駆引き（旧来の手法の新たな可能性とその限界―「相対的安定期」におけるビスマルクの領土補償政策；方針変更？―ビスマルクにとっての反英的植民地政策；ビスマルクのフランス接近政策とイギリスの孤立）
第３部　ビスマルクとソールズベリ―「急場しのぎ」体制下のイギリスへのアプローチ（危機の勃発と「急場しのぎ」システム；独英同盟打診？―一八八七年一一月二二日付ビスマルク発ソールズベリ宛書簡をめぐって；ベッテンベルク、アルバート・エドワード、ノリアー―一八八八年における独英関係の動揺；「議会の承認」を得た同盟？―一八八九年一月の独英同盟とビスマルクの意図）
ビスマルクの対英政策とその基本方針

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