資料詳細

武具の日本史利用可

近藤好和／著 -- 平凡社 -- 2010.8 -- 756.7

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	756.7/ｺﾝﾄ/一般Ｈ	118200502	一般	利用可

タイトル	武具の日本史
書名ヨミ	ブグ　ノ　ニホンシ
シリーズ名	平凡社新書
シリーズ巻次	５３９
著者名	近藤好和／著
著者ヨミ	コンドウ，ヨシカズ
出版者	平凡社
出版年	2010.8
ページ数等	２７８ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	甲冑
ISBN	4-582-85539-3
ISBN13桁	978-4-582-85539-5
定価	８６０円
問合わせ番号（書誌番号）	1101717308
NDC8版	756.7
NDC9版	756.7
内容紹介	日本の歴史は戦争によって大きく転換してきた。では、日本の戦士たちはどんな武器で戦ってきたのか？弓箭、刀剣、鑓、薙刀、鉄炮などの攻撃具、甲冑、大鎧、胴丸、小具足などの防御具、さらに馬具について、わかりやすく解説。古代から幕末までの武具を丁寧に図解する「武具の小百科」。
著者紹介	１９５７年神奈川県生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士課程後期単位修得。国立歴史民俗博物館客員教授、国際日本文化研究センター国内客員教授、國學院大学ほか講師。専攻は有職故実。著書に「装束の日本史」など。

タイトル	著者名	ページ
序章　武具の歴史的変遷―本書の視点と構成
第１章　日本の戦士たちはどんな武具で闘ったのか
第２章　中世の防御具―甲冑と小具足
第３章　中世の攻撃具―弓箭と刀剣、馬と馬具
第４章　律令制下の武具―『国家珍宝帳』と正倉院遺品を解読する
第５章　近世の武具―当世具足と鉄炮
終章　幕末の武具―洋式火器の導入