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数学がわかるということ
利用可
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山口昌哉/著 -- 筑摩書房 -- 2010.8 -- 410.4
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
410.4/ヤマク/一般H
118677917
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
数学がわかるということ
書名ヨミ
スウガク ガ ワカル ト イウ コト
副書名
食うものと食われるものの数学
シリーズ名
ちくま学芸文庫
シリーズ巻次
ヤ21-1
著者名
山口昌哉
/著
著者ヨミ
ヤマグチ,マサヤ
出版者
筑摩書房
出版年
2010.8
ページ数等
228p
大きさ
15cm
一般注記
『食うものと食われるものの数学』(1985年刊)の改題
一般件名
数学
ISBN
4-480-09308-7
ISBN13桁
978-4-480-09308-0
定価
1200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101716924
NDC8版
410.4
NDC9版
410.4
内容紹介
数学がわかるということはどういうことだろうか。数学者になる人はとび抜けた理解力の持ち主なのだろうか。いや、問題を解こうと何度も失敗をくりかえし、それでも考え続けられる人が数学の専門家だという。じつは数学嫌いだった中学生時代を経て、非線形数学の第一線で活躍した著者が、中・高校生や数学になじみの薄い人たちにも「私の数学のおもしろさ」を伝えようとした労作。第1部で数学という考え方を暮らしの中のことばで語り、第2部では自然現象や社会現象には広く見られながら、学校では学ぶことの少ない非線形方程式の興味深さをてねいにひもとく。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 数学という考え方(岡村先生のこと―論理とことばについて;数学がわかるということ;数学のあらさについて;数学のきちょうめんさ―現代数学における3つの立場;数学と世界のみかた)
第2部 食うものと食われるものの数学(対話とモデル―マルサスの人口論;細菌の時間―指数と対数;変化をとらえること;食うものと食われるものの数学―ヴォルテラの理論;数学は文化である)
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