矢ケ崎克馬/著 -- 新日本出版社 -- 2010.7 -- 369.37

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.3/ヤカサ/一般H 118220170 一般 利用可

資料詳細

タイトル 隠された被曝
書名ヨミ カクサレタ ヒバク
著者名 矢ケ崎克馬 /著  
著者ヨミ ヤガサキ,カツマ  
出版者 新日本出版社  
出版年 2010.7
ページ数等 141p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名 原子爆弾-被害  
ISBN 4-406-05373-5
ISBN13桁 978-4-406-05373-0
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101712647
NDC8版 369.37
NDC9版 369.37
内容紹介 なぜ被爆者認定されないのか、そこには科学を装う隠蔽工作があった。多くの人が苦しむ内部被曝を無いものにしてきた米核戦略を告発。
著者紹介 1943年東京生まれ。名古屋工業大学計測工学科卒、広島大学大学院理学研究科物性学専攻単位取得満期退学。琉球大学理学部教授、同大学学生部長、同理学部長などを歴任。2009年同大学定年退職。現在、名誉教授。主な著書に「核の科学と平和」「力学入門」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 被曝隠しとは何か(なぜ、原爆症認定されないのか?;まやかしの認定基準はいかにつくられたか ほか)
第2部 放射性降下物はいかに作られ、どのような性質を持ったか(原爆の原理―原爆投下後の放射能環境を理解するために;原子雲―放射性物質がそこにある証拠 ほか)
第3部 内部被曝の恐ろしさ(被曝;内部被曝の特徴と被曝の機序)
第4部 放射線被曝の実相(内部被曝の放射線量―たった100万分の1グラムで急性症状が!;被爆直後の放射能環境―投下後1週間目の被曝線量(7日間の累積被曝線量) ほか)