資料詳細

伊達政宗、最期の日々利用可

小林千草／著 -- 講談社 -- 2010.7 -- 289.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	289/ﾀﾃ/一般Ｈ	118186489	一般	利用可

タイトル	伊達政宗、最期の日々
書名ヨミ	ダテ　マサムネ　サイゴ　ノ　ヒビ
シリーズ名	講談社現代新書
シリーズ巻次	２０６０
著者名	小林千草／著
著者ヨミ	コバヤシ，チグサ
出版者	講談社
出版年	2010.7
ページ数等	２８０ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり
個人件名	伊達　政宗
ISBN	4-06-288060-1
ISBN13桁	978-4-06-288060-2
定価	７６０円
問合わせ番号（書誌番号）	1101711787
NDC8版	289.1
NDC9版	289.1
内容紹介	太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。息子や正室への戒め、家臣へのあたたかい気遣い、将軍・幕閣に対する深い慮り…。側近・木村宇右衛門が書き残した伊達政宗の肉声は、一代の英雄がいかに老い、死を受け容れたかを鮮やかに伝え、愛する者への「別れの作法」とは何かを現代人に教えてくれる。
著者紹介	１９４６年生まれ。７２年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、東海大学文学部教授。８５年佐伯国語学賞、２００２年「中世文献の表現論的研究」で新村出賞受賞。日本語の歴史、能狂言総論、表現論、現代語の諸問題を研究対象とする。

タイトル	著者名	ページ
第１章　くもりなき心の月をさきだてて（齢、すでに古稀；いとま乞いの江戸行き；日光社参）
第２章　病身をおして（「医師団」の差遣；御心ざしかたじけなく存じ候；死を前にしたユーモア）
第３章　将軍家光との別れ（隠密の御成；障子越しのドキュメント；小姓は見た！）
第４章　殉死を望む家臣たち（上意の鍼治療；息子とのスキンシップ；むげに死なんは口惜しきことなり）
第５章　政宗臨終（愛姫からの手紙；会えぬがゆえに；最期の夜）