河合塾/編 -- 東信堂 -- 2010.6 -- 377.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 377.1/シヨネ/一般H 118217101 一般 利用可

資料詳細

タイトル 初年次教育でなぜ学生が成長するのか
書名ヨミ ショネンジ キョウイク デ ナゼ ガクセイ ガ セイチョウスルノカ
副書名 全国大学調査からみえてきたこと
著者名 河合塾 /編  
著者ヨミ カワイジュク  
出版者 東信堂  
出版年 2010.6
ページ数等 330p
大きさ 21cm
一般件名 学習指導 , 大学  
ISBN 4-7989-0003-6
ISBN13桁 978-4-7989-0003-2
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101705249
NDC8版 377.15
NDC9版 377.15
内容紹介 いま、大学で初年次教育の在り方が大きな問題となっている。高校までの受動的な暗記型教育から、大学で求められる能動的な学習への転換の難しさが、学習意欲・目的意識のない学生を生み出しているからである。本書は、河合塾が総力を挙げ実施した「全国大学初年次教育調査」の結果分析に基づき、進んだ大学の取り組みを詳細に紹介。各方面の研究者による、今後の課題を提示する示唆に富んだ問題提起も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 河合塾からの初年次教育調査報告(河合塾からの初年次教育調査報告―学生を変容させる初年次教育はいかにあるべきか;「評価の視点A~C」別にみたグッドプラクティスの事例集)
第2部 大学からの先進的初年次教育の事例報告と質疑応答(複数の初年次ゼミを有機的に結合:高知大学(農学部);ポートフォリオシステムでも成果:金沢工業大学(全学);質疑応答(名古屋会場) ほか)
第3部 初年次教育のこれからを考える問題提起(新しい評価のパラダイム―パフォーマンス評価の観点から;知の活用のためのコラボレーション―認知科学、学習科学を基盤にした新しい学びの創造を目指して;日本における初年次教育10年を踏まえ、次の展望は ほか)
巻末資料