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裸はいつから恥ずかしくなったか
利用可
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中野明/著 -- 新潮社 -- 2010.5 -- 383.6
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
383.6/ナカノ/一般H
118085672
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
裸はいつから恥ずかしくなったか
書名ヨミ
ハダカ ワ イツカラ ハズカシクナッタカ
副書名
日本人の羞恥心
シリーズ名
新潮選書
著者名
中野明
/著
著者ヨミ
ナカノ,アキラ
出版者
新潮社
出版年
2010.5
ページ数等
244,10p
大きさ
20cm
内容細目
索引あり
一般件名
沐浴-歴史
,
性風俗-歴史
,
羞恥
ISBN
4-10-603661-4
ISBN13桁
978-4-10-603661-3
定価
1200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101698856
NDC8版
383.6
NDC9版
383.6
内容紹介
「男女が無分別に入り乱れて、互いの裸体を気にしないでいる」。幕末、訪日した欧米人は公衆浴場が混浴なのに驚いた。当時の裸体観がいまと異なっていたのだ。しかし、次第に日本人は裸を人目に晒すことを不道徳と考えるようになり、私的な空間以外では肉体を隠すようになった。その間、日本人の心の中で性的関心がどのように変化していったかを明らかにする。
著者紹介
1962年滋賀県生まれ。同志社大学非常勤講師。ノンフィクション・ライター。著書に「腕木通信-ナポレオンが見たインターネットの夜明け」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 下田公衆浴場
第1章 この国に羞恥心はないのか!?―ペリー一行らが見た混浴ニッポン
第2章 混浴は日本全国で行われていたのか―幕末維新の入浴事情
第3章 日本人にとってのはだか―現代とは異なるはだかへの接し方
第4章 弾圧されるはだか―西洋文明の複眼による裸体観の変容
第5章 複雑化する裸体観―隠すべき裸体と隠さなくてもよい裸体
第6章 五重に隠されるはだか―隠され続ける先にあるもの
終章 裸体隠蔽の限界
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