酒井啓子/著 -- 講談社 -- 2010.5 -- 319.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.2/サカイ/一般H 118153207 一般 利用可

資料詳細

タイトル 〈中東〉の考え方
書名ヨミ チュウトウ ノ カンガエカタ
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 2053
著者名 酒井啓子 /著  
著者ヨミ サカイ,ケイコ  
出版者 講談社  
出版年 2010.5
ページ数等 245p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり 年表あり
一般件名 中近東問題  
ISBN 4-06-288053-9
ISBN13桁 978-4-06-288053-4
定価 760円
問合わせ番号(書誌番号) 1101697991
NDC8版 319.26
NDC9版 319.27
内容紹介 国際政治を理解するための新しい入門書。
著者紹介 1959年生まれ。東京大学教養学部卒業後、アジア経済研究所に勤務。86~89年在イラク日本大使館に専門調査員として出向。2005年より東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。おもな著書に「イラクとアメリカ」アジア・太平洋賞大賞受賞など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 石油の海に浮かぶ国々(大英帝国の遺産「湾岸首長国」;サウディアラビアの登場;石油の国々)
第2章 パレスチナ問題とは何か(中東の人々のアイデンティティーを考える;パレスチナ問題をふりかえる;アメリカはパレスチナ問題にどのように関わってきたか)
第3章 冷戦という時代があった(アメリカとソ連の時代;北辺防衛のための国々―トルコ、イラン;アフガニスタン侵攻;アメリカの一極集中時代へ)
第4章 イランとイスラーム主義―イスラームを掲げる人々(イランで実現した「イスラーム共和制」;「革命」政権の変質;「民主化が進むとイスラーム主義が強まる」のはなぜか?;「弾圧されて過激化する」)
終章 メディアとアイデンティティー