資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「日本人論」再考 利用可

船曳建夫／〔著〕 -- 講談社 -- 2010.4 -- 361.42

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.4/ﾌﾅﾋ/一般Ｈ 118162548 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 「日本人論」再考
書名ヨミ ニホンジン　ロン　サイコウ
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 １９９０
著者名 船曳建夫 ／〔著〕  
著者ヨミ フナビキ，タケオ  
出版者 講談社  
出版年 2010.4
ページ数等 ３３７ｐ
大きさ １５ｃｍ
内容細目 文献あり　年表あり
一般件名 日本人  
ISBN 4-06-291990-7
ISBN13桁 978-4-06-291990-6
定価 １０５０円
問合わせ番号（書誌番号） 1101689857
NDC8版 361.42
NDC9版 361.42
内容紹介 明治以降、夥しい数の日本人論が刊行されてきた。『武士道』『菊と刀』『「甘え」の構造』などの本はなぜ書かれ、読まれ、そして好評を博すのか。そこには、私たちを繰り返し襲う「不安」がある。欧米文明に遭遇し、戸惑う近代日本人のアイデンティティの不安の在処を抉り出す。本書は、日本人論の総決算であり、百五十年間の近代日本の物語でもある。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　「日本人論」の不安（「日本人論」が必要であった理由；「富国強兵」―日清・日露の高揚期；「近代の孤児」―昭和のだらだら坂）
第２部　「日本人論」の中の日本人たち（臣民―昭和憲法による民主主義的臣民；国民―明治憲法による天皇の国民；「市民」―タテ社会と世間　ほか）
第３部　これからの日本人論（これまでに日本人論が果たした役割；これからの日本人と日本人論）

ページの先頭へ