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近世日本社会と宋学 利用可

渡辺浩／著 -- 東京大学出版会 -- 2010.2 -- 121.53

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 121.5/ﾜﾀﾅ/一般Ｈ 118107914 一般 利用可

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タイトル 近世日本社会と宋学
書名ヨミ キンセイ　ニホン　シャカイ　ト　ソウガク
著者名 渡辺浩 ／著  
著者ヨミ ワタナベ，ヒロシ  
出版者 東京大学出版会  
出版年 2010.2
ページ数等 ２７０，９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
版表示 増補新装版
内容細目 索引あり
一般件名 儒学 , 宋学  
ISBN 4-13-030152-7
ISBN13桁 978-4-13-030152-7
定価 ３６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101677384
NDC8版 121.53
NDC9版 121.53
内容紹介 中国・朝鮮では体制の正統思想であったが、近世日本ではある違和感を伴う外来思想としてあった宋学。近世日本における宋学思想受容から儒学思想の展開のダイナミズムを捉える。新たに新井白石に関する論考を増補。
著者紹介 １９４６年横浜市生まれ。６９年東京大学法学部卒。現在、東京大学教授。主要著書「東アジアの王権と思想」「トクヴィルとデモクラシーの現在」「日本政治思想史－十七～十九世紀」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宋学と近世日本社会―徳川前期儒学史の一条件
（徳川前期における宋学の位置；宋学と近世日本社会；儒学史の一解釈）
補論１　伊藤仁斎・東涯―宋学批判と「古義学」
補論２　「礼」「御武威」「雅び」―徳川政権の儀礼と儒学

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