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江戸の砲術師たち
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宇田川武久/著 -- 平凡社 -- 2010.2 -- 559.1
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
559.1/ウタカ/一般S
118050261
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
江戸の砲術師たち
書名ヨミ
エド ノ ホウジュツシタチ
シリーズ名
平凡社新書
シリーズ巻次
512
著者名
宇田川武久
/著
著者ヨミ
ウダガワ,タケヒサ
出版者
平凡社
出版年
2010.2
ページ数等
222p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
砲術-歴史
ISBN
4-582-85512-1
ISBN13桁
978-4-582-85512-8
定価
760円
問合わせ番号(書誌番号)
1101675275
NDC8版
559.1
NDC9版
559.1
内容紹介
一五四三年、鉄炮はポルトガル人により日本に伝えられた。戦国乱世の時代には、武器として多くの鉄炮が求められ、戦闘様式や築城法などにも大きな影響を与えてきた。江戸時代には、文治政治へと移行していく過程の中で、回国の生活を過ごしてきた炮術師たちが、身分制社会の規範として仰がれ、武芸としての炮術が花開く。炮術に生きた師範と門弟、関流炮術を継ぐ関内蔵助家の家族模様を写しだす。
著者紹介
1943年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。国立歴史民俗博物館教授を経て、同名誉教授。中・近世水軍史、日本銃砲史専攻。著書「瀬戸内水軍」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 関流炮術の誕生
第2章 炮術思想の多様性と再編
第3章 炮術武芸者像の創出
第4章 大筒町打の継承と故実
第5章 流祖之信の遺産
第6章 関流炮術の門人帳の復元
第7章 大筒の鋳造と鍛造
第8章 内蔵助家の家族と日常
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