資料詳細

沖縄論利用可

宮本憲一／編 -- 岩波書店 -- 2010.1 -- 302.199

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	302.1/ｵｷﾅ/一般Ｈ	118071731	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	沖縄論
書名ヨミ	オキナワロン
副書名	平和・環境・自治の島へ
著者名	宮本憲一／編, 川瀬光義／編
著者ヨミ	ミヤモト，ケンイチ , カワセ，ミツヨシ
出版者	岩波書店
出版年	2010.1
ページ数等	２６７，２０ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	年表あり　索引あり
一般件名	沖縄県
ISBN	4-00-022402-6
ISBN13桁	978-4-00-022402-4
定価	３９００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101671985
NDC8版	302.199
NDC9版	302.199
内容紹介	本土の圧倒的無関心の下にグアム移転協定は調印されたが、鳩山新政権誕生後に普天間基地移設問題が焦点となっている。名護市辺野古への新基地建設について、急速に反対が強まりつつある。どうすれば沖縄は米軍基地の島から脱却することができるのか。経済の自立と環境保全に向けて、いま緊急の課題とは何か。本書はこの十年間の政治・経済・社会状況を踏まえ、沖縄県内と本土の研究者が共同して沖縄の現状を解明。将来像についても具体的な提言を行った。
著者紹介	【宮本】１９３０年生まれ。大阪市立大学名誉教授。滋賀大学名誉教授。財政学。「新版環境経済学」「都市政策の思想と現実」。
著者紹介	【川瀬】１９５５年生まれ。京都府立大学教授。地方財政学。「幻想の自治体財政改革」「台湾・韓国の地方財政」。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１部　米軍基地撤去と自立経済は可能か（「沖縄政策」の評価と展望；米軍再編と沖縄；基地維持財政政策の変貌と帰結）
第２部　鍵としての環境問題（環境問題から看た沖縄；米軍基地跡地利用の阻害要因；米軍基地の跡地利用開発の検証；米国における軍事基地と環境法）
第３部　産業と自治の展望（沖縄の産業政策の検証；地方自治体と安全保障政策；沖縄の自治の未来）

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