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新・＊日本文壇史第１巻漱石の死利用可

川西政明／著 -- 岩波書店 -- 2010.1 -- 910.26

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	910.2/ｶﾜﾆ-1/一般	118105678	一般	利用可

タイトル	新・＊日本文壇史
書名ヨミ	シン＊ニホン　ブンダンシ
巻次	第１巻
巻書名	漱石の死
巻書名	漱石の死
著者名	川西政明／著
著者ヨミ	カワニシ，マサアキ
出版者	岩波書店
出版年	2010.1
ページ数等	２６１ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	日本文学－歴史－近代
ISBN	4-00-028361-8
ISBN13桁	978-4-00-028361-8
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101668495
NDC8版	910.26
NDC9版	910.26
内容紹介	大正五年十二月、文豪・夏目漱石は家族と芥川龍之介、菊池寛、久米正雄、松岡譲らの弟子に見送られて、四十八歳の生涯を終えた。漱石の死は大正文学の始まりでもあった。漱石の長女・筆子を争った久米と松岡、そして戦後の知られざる和解、芥川と女性達の恋の諸相、姦通罪で監獄に収容された北原白秋、「世紀のスキャンダル」といわれた谷崎潤一郎と佐藤春夫の細君譲渡事件など、大正文壇で繰りひろげられた事件を新たに発掘した資料を交えて克明に描きだし、作家達の素顔に迫る。
著者紹介	１９４１年大阪府生まれ。中央大学卒。文芸評論家。３８年間筆１本の評論活動を続けてきた。著書「評伝高橋和巳」など。平林たい子文学賞、伊藤整文学賞受賞。