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教育とエビデンス 利用可

ＯＥＣＤ教育研究革新センター／編著 -- 明石書店 -- 2009.12 -- 373.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 373.1/ｹｲｻ/一般Ｈ 118068778 一般 利用可

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タイトル 教育とエビデンス
書名ヨミ キョウイク　ト　エビデンス
副書名 研究と政策の協同に向けて
著者名 ＯＥＣＤ教育研究革新センター ／編著, 岩崎久美子 ／訳, 菊澤佐江子 ／訳, 藤江陽子 ／訳, 豊浩子 ／訳  
著者ヨミ ケイザイ　キョウリョク　カイハツ　キコウ , イワサキ，クミコ , キクザワ，サエコ , フジエ，ヨウコ , ユタカ，コウコ  
出版者 明石書店  
出版年 2009.12
ページ数等 ２９８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
原書名 Ｅｖｉｄｅｎｃｅ　ｉｎ　ｅｄｕｃａｔｉｏｎ．∥の翻訳
一般件名 教育政策  
ISBN 4-7503-3114-7
ISBN13桁 978-4-7503-3114-0
定価 ３８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101667458
NDC8版 373.1
NDC9版 373.1
内容紹介 本書は教育政策立案者、研究者、教員・メディア・保護者などの関係者が最もよい効果を得るためにエビデンスを活用する場合に直面する課題を考察している。また、政策立案者と研究者との間の効果的な協同という課題に焦点を当て、主要な政策関連研究の具体事例を提供するとともに、政治家による視点についてもいくつかの角度から提示している。本書は、政策立案者、研究者、学校管理職および教育関係者が今日直面する主要な課題について斬新な展望を提供するであろう。
著者紹介 【岩崎】１９６２年生まれ。上智大学文学部卒、筑波大学大学院教育研究科修了。現在、国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官。主な著書・論文：「国際バカロレア－世界が認める卓越した教育プログラム」「生涯発達からのキャリア教育への視座」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　エビデンスとして検討すべき課題と方法論の問題―問題提起（エビデンスとして検討すべき課題；何がエビデンスとしてとらえられており、何をエビデンスとしてとらえるべきか）
第２部　政策と研究の相互作用を仲介する―仲介機関の役割（ＷＷＣ情報センター（米国）；エビデンスによる政策と実践のための情報連携センター（英国）　ほか）
第３部　エビデンスに基づいた政策研究の実践―現場からの事例（大規模な政策研究プログラム―カナダの経験；学ぶ人生―フィンランド全国調査プログラム　ほか）
第４部　政治家の視点（研究に基づいたスウェーデンの政策形成―長期的見通しの必要性；エビデンスに基づくオランダの政策―政策と同時にエビデンスに基づく実践を！　ほか）

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