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宮地隆廣

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教育の職業的意義利用可

本田由紀／著 -- 筑摩書房 -- 2009.12 -- 375.6

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	375.6/ﾎﾝﾀ/一般Ｈ	118075921	一般	利用可

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タイトル	教育の職業的意義
書名ヨミ	キョウイク　ノ　ショクギョウテキ　イギ
副書名	若者、学校、社会をつなぐ
シリーズ名	ちくま新書
シリーズ巻次	８１７
著者名	本田由紀／著
著者ヨミ	ホンダ，ユキ
出版者	筑摩書房
出版年	2009.12
ページ数等	２２４ｐ
大きさ	１８ｃｍ
一般件名	職業教育
ISBN	4-480-06523-7
ISBN13桁	978-4-480-06523-0
定価	７４０円
問合わせ番号（書誌番号）	1101660954
NDC8版	375.6
NDC9版	375.6
内容紹介	一九九〇年代に、若者の仕事は大きく変貌した。非正規社員の増加、不安定な雇用、劣悪な賃金…。なぜ若年労働者ばかりが、過酷な就労環境に甘んじなければならないのか。それは、戦後日本において「教育の職業的意義」が軽視され、学校で職業能力を形成する機会が失われてきたことと密接な関係がある。本書では、教育学、社会学、運動論のさまざまな議論を整理しながら、“適応”と“抵抗”の両面を備えた「教育の職業的意義」をさぐっていく。「柔軟な専門性」という原理によって、遮断された教育と社会とにもういちど架橋し、教育という一隅から日本社会の再編に取り組む。
著者紹介	１９６４年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。第６回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
序章　あらかじめの反論
第１章　なぜ今「教育の職業的意義」が求められるのか
第２章　見失われてきた「教育の職業的意義」
第３章　国際的に見た日本の「教育の職業的意義」の特異性
第４章　「教育の職金的意義」にとっての障害
第５章　「教育の職業的意義」の構築に向けて

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