小林惟司/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2009.12 -- 157.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 157.2/コハヤ/一般H 117989736 一般 利用可

資料詳細

タイトル 二宮尊徳
書名ヨミ ニノミヤ ソントク
副書名 財の生命は徳を生かすにあり
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名 小林惟司 /著  
著者ヨミ コバヤシ,タダシ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2009.12
ページ数等 351,3p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 年譜あり 索引あり
個人件名 二宮 尊徳  
ISBN 4-623-05611-2
ISBN13桁 978-4-623-05611-8
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101660214
NDC8版 157.2
NDC9版 157.2
内容紹介 近世を代表する経世家、農政家として知られる二宮尊徳。倹約努力して没落した家を再興し、小田原藩主の信任のもと六百余村の復興を成し遂げた背景には何があったのか。本書では、その仕事と人間像を明らかにする。
著者紹介 1930年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。千葉商科大学教授などを経て、現在、日本文藝家協会会員。著書に「日本保険思想の生成と展開」ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二宮尊徳という人物
栢山・小田原時代
野州桜町時代
尊徳の発明した雛形
国家の盛衰と存亡
経世家たちの中の尊徳
尊徳の金銭哲学
劇的展開を見せた尊徳仕法
幕政・藩政への批評
尊徳の四つの力
報徳社運動
日本の尊徳から世界の尊徳へ―二一世紀こそ尊徳の世紀