検索条件

  • 著者
    〔畑野栄三〕
ハイライト

グリーンピース・ジャパン/編 -- 現代人文社 -- 2009.11 -- 327.6

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 327.6/ケイハ/一般H 117764310 一般 利用可

資料詳細

タイトル 刑罰に脅かされる表現の自由
書名ヨミ ケイバツ ニ オビヤカサレル ヒョウゲン ノ ジユウ
副書名 NGO・ジャーナリストの知る権利をどこまで守れるか?
シリーズ名 Genjinブックレット
シリーズ巻次 57
著者名 グリーンピース・ジャパン /編, 海渡雄一 /監修  
著者ヨミ グリーンピース ジャパン , カイド,ユウイチ  
出版者 現代人文社  
出版年 2009.11
ページ数等 78p
大きさ 21cm
内容細目 内容: 「クジラ肉裁判」とは何か? “調査捕鯨”の不正を告発して逮捕 / 佐藤潤一著
一般件名 刑事裁判 , 捕鯨 , 表現の自由  
ISBN 4-87798-432-1
ISBN13桁 978-4-87798-432-8
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101658392
NDC8版 327.6
NDC9版 327.6
内容紹介 2008年5月、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン職員が、調査捕鯨船団乗組員による組織的横領の証拠としてクジラ肉を持ち出した行為について、窃盗等の容疑で逮捕された。本書は、警察・検察・報道機関等によって事件の本質が隠され、真の民主主義を支えるジャーナリスト・NGOの調査活動を含む市民の表現の自由が危機に瀕していることを警告する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 「クジラ肉裁判」とは何か?(“調査捕鯨”の不正を告発して逮捕―何が起きたのか?;NGO活動家にはジャーナリストと同様の調査活動の自由がある―クジラ肉裁判における弁護側の自由権規約に基づく主張)
第2部 ヨーロッパ人権裁判所の判例に学ぶ―ジャーナリストとNGOの表現の自由はどこまで守れるか?(デレク・フォルホーフ氏による講演から;講演会における質疑応答から)
第3部 鼎談 クラジラ肉裁判の隠された本質(事件に対する一般社会の冷たい反応とクジラ肉裁判の体による調査活動はどこまで許されるか?;刑事司法という権力にさらされて;クジラ肉裁判の隠された本質的問題とは?;表現の自由・知る権利の本当の意味;むすびに―私たちは今後どうするか?)