ミヒャエル・エンデ/〔述〕 -- 岩波書店 -- 2009.11 -- 940.28

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 940.2/エンテ/一般S 117987481 一般 利用可

資料詳細

タイトル ものがたりの余白
書名ヨミ モノガタリ ノ ヨハク
副書名 エンデが最後に話したこと
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ巻次 B156
著者名 ミヒャエル・エンデ /〔述〕, 田村都志夫 /聞き手・編訳  
著者ヨミ エンデ,ミハエル , タムラ,トシオ  
出版者 岩波書店  
出版年 2009.11
ページ数等 301p
大きさ 15cm
ISBN 4-00-602156-9
ISBN13桁 978-4-00-602156-6
定価 900円
問合わせ番号(書誌番号) 1101655080
NDC8版 940.28
NDC9版 940.278
内容紹介 『モモ』『はてしない物語』など数々の名作児童文学で知られるミヒャエル・エンデが、自らの人生、作品、思索について、翻訳者で友人の田村都志夫氏に亡くなる直前まで語った談話。作品の構想のもととなった、現代の物質文明の行きつく先を見通し、精神世界の重要性を訴えたエンデの深い思想が、語りを通して伝わってくる。各章冒頭、巻末に田村都志夫氏の解説付き。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 書くということ(言葉、そして名;物語の自律性、そして本という名の冒険;船の難破体験、そしてユーモア ほか)
2 少年時代の思い出(エンデの家系、そして少年時代について;少年時代―馬の話;少年時代―サーカス芸人やピエロのことなど ほか)
3 思索のとき(素潜りする病室の隣人;シュタイナー人智学の芸術観;漢字、身体、そして消える黒衣 ほか)
4 夢について
5 死について