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正岡子規の〈楽しむ力〉利用可

坪内稔典／著 -- 日本放送出版協会 -- 2009.11 -- 911.36

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	911.3/ﾂﾎｳ/一般Ｈ	118083629	一般	利用可

タイトル	正岡子規の〈楽しむ力〉
書名ヨミ	マサオカ　シキ　ノ　タノシム　チカラ
シリーズ名	生活人新書
シリーズ巻次	３０５
著者名	坪内稔典／著
著者ヨミ	ツボウチ，トシノリ
出版者	日本放送出版協会
出版年	2009.11
ページ数等	１９７ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり　年譜あり
個人件名	正岡　子規
ISBN	4-14-088305-7
ISBN13桁	978-4-14-088305-1
定価	７００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101652817
NDC8版	911.36
NDC9版	911.362
内容紹介	子規といえば、真っ先に思い浮かぶのは、“柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺”だろうか。けれども短い生涯にもかかわらず、じつに豊穣で多産な人生であった。短詩型の革新を試み、小説や漢詩を創作し、野球に熱中し、写生や落語を楽しみ、最後は病気まで楽しんだ。新たな視点で描く、子規流人生の愉しみ方。
著者紹介	１９４４年愛媛県生まれ。京都教育大学名誉教授・佛教大学文学部教授。子規研究の第一人者であり著書多数。俳誌「船団の会」代表。

タイトル	著者名	ページ
第１章　一家の和楽―いつでも愉快に（酒飲みの父；泰然自若の母　ほか）
第２章　回覧雑誌―詩人にして社長（子規、社長になる；漢詩少年・子規　ほか）
第３章　楽力（らくりょく）の発揮―名前は力を持つ（バット一本球一個が生命；分類と比較　ほか）
第４章　さあ、句会をやろう―仲間と楽しむ（漱石もいた句会；歌会の誘いは「はがき歌」　ほか）
第５章　病室は美術館―病気を楽しむ（食べる―牛乳一合ココア入り；書く―一条の活路　ほか）